大阪の人気カフェ「モンディアルカフェ328」が移転オープン 焼きたてパンが主役

バリスタによる自家焙煎のスペシャルティコーヒーが味わえる「モンディアルカフェ328」が、1月18日に開業する新施設「タグボート大正」(大阪市大正区)内にオープン。工房が併設され、焼きたてパンやスイーツが豊富に揃う。

北堀江をはじめ、大阪市内を中心に5店舗を展開し、バリスタによる自家焙煎のコーヒーとスタイリッシュな空間が女性に人気の同ブランド。今回、ベーカリーカフェとしてオープンしていた京町堀店が大正に移転したことから、新店ではパンが主役となった。

工房ではパティシエとブーランジェ(パン職人)が常駐し、次々に焼きたて、出来たてを提供。デニッシュやフォカッチャ、デニッシュ食パンなどパンが約40種、ビッグサイズのモンブランやチーズケーキ、ミルクレープなどのスイーツが9種スタンバイし、こだわりのドリンクとペアリングして楽しめる。

同社の取締役でバリスタの松本剛宗さんは、「自分たちが理想とするものをとことん追求して、お客さまに楽しんでもらうことをコンセプトにしています。今回、移転前より3倍も広いキッチンができたことで、しっかりとフードを作れる環境が整いました。地域とともに成長していきたい」と新たなステップへの意気込みを話した。

営業時間は8時~23時、場所は「京セラドーム大阪」からすぐの尻無川の河川敷に誕生した「タグボート大正」1階。

取材・写真/野村真帆

(Lmaga.jp)

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