愛媛の離島の特産品が大阪に集結 興居島みかんの詰め放題も

大島や興居島(ごごしま)、九島など愛媛県の離島各地の特産品が集結するイベント『えひめ愛らんど・協力隊マルシェ2019』が、12月12日・13日の2日間、大阪メトロ四つ橋線の「肥後橋駅」すぐの場所で開催される。

瀬戸内海に面し、多くの離島がある愛媛県。同イベントでは、太陽と潮風に育てられ、甘さと酸味のバランスが良い忽那(くつな)諸島の「輿居島みかん」の詰め放題をはじめ、上島諸島の国産「青いレモン」や八幡浜市大島産の高級スジアオノリ使用したポテトチップス、関前諸島の新芽ひじきやフノリ、九島の甘辛いからし味噌「みがらし」などが、生産者とともに登場する。

また、テレビや雑誌でも紹介され人気の、新居浜市大島在住のスイス人・ジャックさん手作りのパンが、12日の13時~18時限定で登場。催事にもほとんど出店されることがなく、なかなか出合えない離島グルメを大阪市内でゲットできるチャンスだ。

愛媛県地域政策課の土岐川さんは、「物販を通じて島々を知ってもらう機会になって、より愛媛県に興味を持っていただけたら」と呼びかける。期間は12月12日・13日の10時~18時、肥後橋センタービルの愛媛県大阪事務所イベントブースにて。

(Lmaga.jp)

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