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「ホワイティうめだ」泉の広場エリア、約50年ぶりにリニューアル 飲食店が35店舗

生まれ変わった「泉の広場」(3日・大阪市内)
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大阪・梅田の各駅を結ぶ地下通路が複雑に連結しており、1日約40万人が訪れる地下街「ホワイティうめだ」(大阪市北区)。その泉の広場エリアが大規模リニューアルし、3日、報道陣にその全貌が公開された。

1970年に誕生した同地下街の泉の広場エリア。約50年経ち施設の老朽化が進んでいたため、工事費58億円をかけて防災機能や快適性を高め、飲食店が集結するエリアとして大規模リニューアルがおこなわれた。

飲食ゾーンは計3つのエリアに分かれてオープン。ランチ需要を狙う「扇町ゾーン」には、ラーメン店や回転寿司店、パスタレストランなど、ひとりでも入りやすい飲食店が出店。待ち合わせスポットとしても親しまれた「泉の広場ゾーン」には、5店舗のカフェとベーカリーカフェが並ぶ。

さらに、広場から北へと伸びるエリア「NOMOKAゾーン」には、多彩な酒場が軒を連ねる。大阪・肥後橋の名立ち呑み店「わすれな草」本店が移転してくるほか、「大阪駅前ビル」で計4店舗を繁盛させる「徳田酒店」、約30種前後のクラフトビールが楽しめる「クラフトビアマーケット」など、大阪の吞んべえにはおなじみの店が17軒オープンする。

管理する「大阪地下街」の町野和道代表取締役社長は、「この地下街は百貨店のように目的があって来るわけでなく、通路としてサラリーマンや学生などいろいろな方に利用いただいている。そのため、ターゲットを絞らずオールジャンルの出店を意識し、またリーズナブルな価格で楽しめる店舗を展開した。梅田は食の激戦区だが、東エリアの需要をとっていきたい」と意気込んだ。

待ち合わせスポットとして半世紀以上にわたって親しまれてきた「泉の広場」は噴水が撤去され、新たにネイキッドが空間演出を手掛けた「Water Tree」が誕生。フルカラーLED照明とステンレス鏡面仕上げをした枝と葉で、水をイメージした生命の木を表現している。オープンは12月5日。


(エルマガジン)

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