朝ドラ『スカーレット』第56回(12月3日)・陶芸に心踊る喜美子
女性陶芸家を目指すヒロインの半生を描くNHK連続テレビ小説『スカーレット』。 第56回(12月3日放送)では、ヒロイン・喜美子が八郎を通じて陶芸に触れる。
八郎(松下洸平)の作陶を見守りながら、胸の高まりを感じる喜美子(戸田恵梨香)。八郎から陶芸について教わり、時間が経つのも忘れてしまうほど夢中になる。
その帰り道、喜美子は出くわした信作(林遣都)から「お見合い大作戦」に誘われる。信楽の結婚適齢期の若者たちを集めた、いわば「集団見合い」だというが、喜美子の気は乗らず・・・。
一人前の絵付け師に成長した喜美子の心の機微が描かれる第10週。放送は、2020年3月28日までの全150回。
(Lmaga.jp)