名曲続々、さだまさしのセルフカバーアルバム携えたツアー千秋楽を放送
20年ぶりにセルフカバーアルバム『新自分風土記』2作をリリースしたさだまさし。このアルバムを携えての全国ツアーから、千秋楽の「東京国際フォーラム」公演の模様が12月28日にWOWOWで放送される。
飽くなき創作意欲と演奏姿勢、そしてファンを喜ばせるサービス精神の旺盛さはデビューから46年たった今なお健在のさだまさし。今年5月に幕を開けた『さだまさしコンサートツアー2019 新自分風土記』は、誰もが知る名曲「精霊流し」「防人の詩」「雨やどり」や「風に立つライオン」など、さだを語る上で欠かせない楽曲が目白押しの充実した内容に。
色あせることのないメロディーとウイットにあふれたトークを含んだ12月5日の最終公演の様子が、28日夜9時に届けられることとなった。
さらに、コンサートの放送に先駆け、さだ本人がコンサートの魅力を語る特別番組『「新自分風土記」2019ツアー予習番組 さだまさし ~コンサートの魅力~』も12月1日昼2時半から同チャンネルにて無料放送される。
(Lmaga.jp)