石原さとみも体感、ハリー・ポッターのXmas

「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)の『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター』が、11月8日から冬の装いに。7日におこなわれたクリスマスシーズン開幕セレモニーに、女優の石原さとみが登場し、その世界観について語った。

今春、同パークの「スプリング・サポーター」にも就任していた彼女。魔法学校の制服姿で現れると、「春に続き、冬の魔法界に帰ってくることができてすごくうれしいです」と喜びをあらわにした。

魔法使いが住むという「ホグズミード村」のエリア一帯がクリスマスリースやイルミネーションで飾り付けられ、美しい光に包まれるクリスマスシーズン。石原は「冬だと空気が澄んでいるからか、どんどん輝いて見える。ぜひいまの季節に来て欲しいなと思いますね」と語った。

さらに彼女は「クリスマスって素敵だなって、このエリアに来ただけで堪能できると思います。感動したり、笑ったり、怖くなったり、感情の変化がすごく味わえる」としながら、「『ハリー・ポッター』を知らないみなさんも、ここに来てからでもいいですし、ちょっとでも触れてみたら、この世界を心の底から満足できると思う」と、原作を知らない人に向けても楽しみ方を伝えた。このクリスマス装飾は、2020年1月13日まで続く予定。

(Lmaga.jp)

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