朝ドラ「スカーレット」第11回(10月11日)・中学卒業の喜美子、家計の柱に
ヒロイン・喜美子の中学生時代に突入したNHK連続テレビ小説『スカーレット』の第2週。第11回(10月11日放送)では、家族の生活を支える存在となった喜美子が描かれる。
昭和28年、中学卒業を控える15歳に成長した喜美子(戸田恵梨香)。卒業後は、信楽で1番大きい陶芸会社への就職が内定していた。
これから家計を支える柱になる、と家族からの期待を一身に背負う喜美子。ところがある日、会社に呼ばれた喜美子は「若い女性だから」という理由で内定を反故にされてしまう。
就職できないことを言えずに悩んだあげく、喜美子がようやく家族に打ち明けると、父・常治(北村一輝)が失踪。数日後、帰宅した常治は喜美子に意外な話を告げた。
中学生へと成長し、喜美子の友人には大島優子や林遣都らが出演。放送は、2020年3月28日までの全150回。
(Lmaga.jp)