関西ジャニーズJr.の最年少兄弟、初のレギュラー出演

関ジャニ∞の丸山隆平がMCを務める土曜朝の番組『サタデープラス』(MBS・TBS系)で、10月5日放送分から新コーナーが発足。関西ジャニーズJr.の最年少兄弟である伊藤翔真と伊藤篤志が、そのコーナーを担当することが発表された。2人にとって初のテレビ番組レギュラーとなる。

2007年生まれの11歳・伊藤翔真(いとうしょうま)と、2009年生まれの10歳・伊藤篤志(いとうあつし)の伊藤兄弟。バラエティ番組への出演や、先輩グループのバックなど、2018年の入所から関西ジャニーズJr.のマスコット的存在として親しまれている。

今回、伊藤兄弟が担当するのは、カニ味噌などの「オトナの味」を正真正銘「こどもの舌」を持つ2人が初体験するというコーナー。食卓に並ぶ前の生きものの生態や、オトナでも意外と知らない食にまつわる豆知識も学ぶという。

第1回の放送は「高級魚ふぐ」。なかでも最高級といわれる「とらふぐ」を食べようと、兄弟が向かったのは兵庫県淡路島。日本一潮の流れが速い鳴門海峡のそばで養殖される「3年とらふぐ」は身が引き締まったうえ、大きく、最高級の逸品だ。

養殖場で初めて見るふぐに、餌やりして大はしゃぎしたかと思えば、外敵から身を守るため大きく膨らむふぐの生態や、内臓の毒に興味津々の2人。実は普段からYouTubeで魚をよく見ていて、魚の生態に関心が高いのだとか。そんななか、透明な刺身が皿いっぱいに並んだ食の芸術「てっさ」を初めて目にした伊藤兄弟。果たして、オトナの味がわかるのか? この模様は10月5日・朝8時から放送される。

(Lmaga.jp)

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