西日本初のポケモンカフェが大阪・心斎橋に、内装もピカチュウだらけ

4年ぶりに営業を再開する百貨店「大丸心斎橋 本館」(大阪市中央区)に、西日本初となる常設の「ポケモンカフェ」が9月20日にオープン。メニューはもちろん、内装もポケモン尽くしとなっている。

東京で2018年3月に誕生したポケモン初の常設カフェ「ポケモンカフェ」。キャラクターをモチーフにしたフードやドリンクを楽しむことができると、日本のみならず外国人観光客からも人気に。そして今回、西日本で初めての常設店が、グッズショップ「ポケモンセンターオーサカDX」に併設してオープンすることとなった。

「ピカチュウのよくばりプレート」(1706円)や「カビゴンのまんぷくお昼寝ランチプレート」(1922円)などキャラクターの特徴を活かしたメニューのほか、驚異のポケモン251匹から選べるラテ(各756円)、そして期間限定メニューとして、愛されキャラ・ニャースの「にっこりニャースの海老とアボカド彩りちらしご飯」(1706円)も登場する。

「周りが窓で囲まれている東京の店舗に比べて、大阪は壁一面に描き下ろしイラストが描かれているので、よりポケモン尽くしとなっています」と、広報担当者。店内の至るところにピカチュウやゲーム内に出てくるアイテムが多数展示されており、ゲームBGMを聴きながら、ポケモンの世界にどっぷり浸ることができそうだ。席数は96席。カフェの利用は事前予約制。

(Lmaga.jp)

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