ラグビーW杯観戦も、梅田にハイネケンビール酒場がオープン

9月20日に迫った『ラグビーワールドカップ2019日本大会』。その試合が観戦できる期間限定ビアガーデン「ハイネケンガーデン大阪」(大阪市北区)が13日、商業施設「グランフロント大阪」のうめきた広場にオープンした。

この企画に携わった「キリンビール」の大阪支社長・西脇弥彦氏は、「(ラグビーW杯の)試合会場やファンゾーンで盛り上がる場面を作っているが、この機会に大阪の街も盛り上げたい」とコメント。ラグビーW杯を通して、大阪の街を活気づけるようなスペースを実現させた。

同大会のワールドワイドパートナー「ハイネケン」の生ビール(650円~)とともに試合を観ることができる「ハイネケンガーデン」。営業時間中は、店舗内のテレビモニターですべての試合が放送される。店に集まったラグビー好きとともに試合を応援すれば、街中でも試合会場さながらのヒリヒリとした熱気が体感できるはずだ。

会場である「うめきた広場」はJR大阪駅からすぐ。店頭では生ビールのほか、対戦国をイメージしたフードの数々や、ラグビーボール型バンズのハンバーガー(900円)も並ぶ。期間は11月4日まで、営業時間は夕方4時から夜10時(土日は12時~)。

日本はもちろん、アジアで初めて開催されるラグビーW杯。「なんばグランド花月」(大阪市中央区)で日本対ロシア戦のパブリックビューイング(9月20日)がおこなわれるほか、「花園中央公園野球場」(大阪・東大阪市)、「てんしば」(大阪市天王寺区)にも、無料で中継を観戦できるファンゾーンが設置されるなど、W杯を楽しむ舞台が整いつつある。

(Lmaga.jp)

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