佐々木蔵之介、USJの団体向け施設で「マジか!をありがとう」
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪市此花区)によるショー鑑賞とともに食事が楽しめる団体向け新施設「ピーコック・シアター」。その完成記念セレモニーに俳優・佐々木蔵之介が登場し、いち早くショーを体験した。
観客とともにレストランに通された佐々木は、「USJは『ワオ!』を伝えてくれます。関西弁で言えば『マジか!』かも。一緒に『マジか!』に触れましょう」と、関西弁のイントネーションを交えて場を和ませつつ、ショーへの期待をのぞかせた。
会場中央のステージ上に集結したキャストたちが、歌やダンス、マジックに空中ダンスと多彩なパフォーマンスで観衆を沸かせるショーを体験した佐々木。会場全体を巻き込むショーの華やかな演出と食事に目を輝かせていた。
ショーのあと、佐々木は開口一番に「愛にあふれたエンタテインメント。『マジか!』をありがとうございます」とコメント。「劇場といったらドーンと大きいと思ったが、(広さが)ちょうどいい。キャストを間近で見られるので、この方が贅沢」と冷静に分析しながら、「会社や家族、仲間と一緒に来て欲しい。絶対に思い出になる。こういうのが(会社員時代に)あればよかったなあ」とうらやんだ。
同施設は9月から営業をスタートさせ、35日前までに予約が必要。90名以上から利用可能で、料金は大人18000円~(スタジオ・パス、食事とドリンク、ショー、会場使用料・消費税など込み)。詳細は公式サイトにて。
(Lmaga.jp)