京都でライブアートの大会が初開催、元乃木坂46の伊藤万理華も登場
複数のアーティストが制限時間内で一斉にライブペイントをおこない、そのパフォーマンスを競うNY発のライブアートイベント『ART BATTLE』。その京都大会が9月6日に初開催される。
世界50を超える都市で開催されている同イベントは、2016年に日本に上陸。場内ではクラブ音楽が鳴り響き、アーティストはMCにあおられながら制限時間20分の間に作品を完成させる。そのパフォーマンスを見た観客が投票し、勝者が決定する。ライブペイントの臨場感を味わいながら、目の前で完成されていくアートを鑑賞・評価できるという新エンターテインメントだ。
「ザ・リッツ・カールトン京都」(京都市中京区)で開催される本大会のメインMCは、J-WAVEでも活躍するラジオDJ・NICOが担当。ゲストには元乃木坂46のメンバーでアート好きの女優・伊藤万理華が登場、そしてプレゼンターは日本を代表するデザイナーであるコシノジュンコが務めることとなった。
なお、2020年には東京で世界大会が開催予定となっており、本大会の優勝者は12月におこなわれる『ART BATTLE JAPAN日本一決定戦』への参加権を手にすることができるという。入場料は、一般2000円、学生1000円。
(Lmaga.jp)