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兵庫・西宮で、イタリアの国際絵本原画展、出展作家の絵本販売も

ちとせ ちとせ(日本)作品「ごちそう」
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関西の絵本ファンにとって毎夏恒例の展覧会『2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展』が、「西宮市大谷記念美術館」(兵庫県西宮市)で、8月17日からおこなわれる。

イタリア北部の都市ボローニャで開催される、世界で唯一の子どものための本の見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」。その一環としておこなわれる絵本原画コンクールの入選作品を紹介するのが本展。絵本原画の鑑賞はもちろん、物販コーナーで出展作家の絵本なども販売されており、ファンには見逃せない機会だ。

このコンクールは、5点1組のイラストを用意すれば、キャリアや国籍を問わず参加できるため、世界各地から多くの作家が応募しており、本展の入選をきっかけに作家としての第一歩を踏み出す人も少なくない。

今回は、62カ国2901作品の応募のなかから選ばれた、日本人10名を含む27カ国・76作家の入選作が展示される。さまざまな技法を駆使した、国際色豊かな作品を楽しみたい。また特別展示では、昨年の第9回ボローニャSM出版賞を受賞したヴェンディ・ヴェルニッチ(クロアチア)の受賞記念絵本『動物園』の原画約20点と、今年のブックフェア会場のパネルやリーフレットのデザインに採用されたマーシャ・チトワ(ロシア)の原画8点も展示される。料金は一般800円、期間は9月23日まで。

文/小吹隆文(美術ライター)


(エルマガジン)

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