カリスマラッパー・ANARCHY、映画を初監督

2006年の1stアルバム『ROB THE WORLD』が各方面で絶賛され、カリスマ的人気をほこるラッパー・ANARCHY(アナーキー)が、映画『WALKING MAN』で初監督をつとめることが分かった。

同映画は、メガホンをとるANARCHYのほか、企画プロデュースに人気漫画家・高橋ツトム、脚本にドラマ『民衆の敵』の梶原阿貴らが参加。完全オリジナル作品で、極貧の母子家庭で育った吃音症の青年が、ラップと出会って成長していく青春物語だ。

主演には、『ちはやふる』シリーズや『帝一の國』で鮮烈なインパクトを残した俳優・野村周平。妹役に優希美青、職場の先輩に柏原収史、思いを寄せる美女キムに伊藤ゆみがそれぞれ扮し、冨樫真、星田英利、渡辺真起子、石橋蓮司らが脇を固める。

(Lmaga.jp)

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