神戸のど真ん中・大丸神戸店横でラグビー、神戸製鋼選手も登場

「広い場所がなくても、少ない人数でも、楽しく」をテーマにした競技「ストリートラグビー」。その体験イベントが5月5日、神戸の街なかに建つ百貨店「大丸神戸店」沿いで開催される。

2019年9月に日本で開催される『ラグビーワールドカップ』に向け、ラグビーの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたいと考案された同競技。通常のフィールドが横約70m、縦約100mの広さなのに対して、ストリートラグビーの会場は横7m、縦18.5mのコンパクトなフィールド。プレーヤーは各チーム3人ずつ、タックルではなくタッチで相手を止めるなど、子どもやシニアにも気軽に体験できるゲーム設計となっている。

これまでに東京、岩手、静岡、神奈川などで開催されてきた同競技の体験イベント。今回の神戸会場では、百貨店「大丸神戸店」(神戸市中央区)の東側道路にフィールドが設置され、予約なしでストリートラグビーの体験会に参加できる。当日は地元ラグビーチーム「神戸製鋼コベルコスティーラーズ」の屈強なメンバーも登場し、小学生たちのラグビー体験を手助けしてくれるという。参加は無料(先着40名限定)。

(Lmaga.jp)

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