朝ドラ「なつぞら」第24回(4月27日)・なつ迫真の演技、泰樹の心は動くのか

演劇部に入部したヒロイン・なつ(広瀬すず)の葛藤を描くNHK連続テレビ小説『なつぞら』の第4週。第24回(4月27日放送)では、泰樹(草刈正雄)と天陽(吉沢亮)が会場に来ないまま、なつたちの演劇の幕が上がる。

これまでの練習の成果を発揮すべく、必死に演じるなつ。トラブルに見舞われながらも終盤を迎えたそのとき、背後の扉が開き、泰樹と天陽が会場に現れた。

なつが演じる姿を見ながら、天陽の家であった出来事について思い出す泰樹。終演後、楽屋を訪れた天陽から、最初から見ていなかったことを知らされ、何があったのか尋ねるなつに、天陽はその日の出来事を話しはじめる。

本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。放送は4月1日から9月28日までの全156回。

(Lmaga.jp)

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