朝ドラ「なつぞら」第14回(4月16日)・なつ、柴田家の対立を知る
北海道の大自然を舞台に、ヒロイン・なつの高校時代を描くNHK連続テレビ小説『なつぞら』の第3週。第14回(4月16日放送)では、柴田家で起きているある意見の対立をなつ(広瀬すず)が知る。
仔牛を救い、泰樹(草刈正雄)から夕方の乳搾りを免除されたなつ。学校帰りに同級生・山田天陽(吉沢亮)の家に立ち寄り、お互いの姿をスケッチし合う。
そんななか天陽は、農協の支援を受けて家で乳牛を飼い始めたことを打ち明ける。健康そうな牛が天陽のところに来たことでうれしくなったなつだが、家に戻り、泰樹に報告すると、その表情がみるみる一変し、戸惑う。
本作はアニメーターを目指すヒロイン・なつの「夢と冒険、愛と感動」が描かれる物語。放送は4月1日から9月28日までの全156回。
(Lmaga.jp)