朝ドラ「まんぷく」第146回(3月25日)・新商品、高評価は身内だけ?

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。数々の壁を乗り越え、ついに「まんぷくヌードル」が完成。「行きましょう!二人で」と題す最終週・第26週(3月25~30日放送)では、立花夫妻は伸び悩むこの新商品の売り込みへと力を注ぐ。

満を持してついに発売された「まんぷくヌードル」。仲間たちからは大絶賛を受け、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)の苦労もようやく報われたかと思いきや、売上はまったく伸びぬまま。原因は「100円」という価格の高さとの声も再浮上し、社内では価格を下げる提案も。

しかし、断固として値下げを認めない萬平。その後も売上は伸び悩み続け、福子は変装姿でスーパーマーケットに市場調査へ向かう。「まんぷくヌードル」を手に取り、「これ、おいしいのよねぇ!」とほかのお客さんに聞こえるように演技をしながらまわる福子だったが・・・。

本作は、萬平が福子に支えられながらインスタントラーメンを創りだすまでの物語。泣いて笑って様々なエピソードがあったが、いよいよクライマックスに。最終週でも、鈴(松坂慶子)の突飛な提案に驚かされたり、商品アピールのために頭をフル回転させたり・・・と、最後まで目が離せそうにない。放送は3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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