「黒焦げ」チーズケーキ、大阪「梅田 蔦屋書店」で1日限定販売

驚くほど表面が真っ黒に焦げている、スペイン・バスク地方生まれの「バスクチーズケーキ」。日本でも専門店がオープンするなど、今話題のチーズケーキが、「梅田 蔦屋書店」(大阪市北区)にて1日限定で販売される。

出店するのは、店舗をもたないお菓子屋として知られる「カオリーヌ菓子店」。店主・かのうかおりさんはチーズ研究家でもあり、ネットショップでチーズケーキを中心とした小麦粉を使わないスイーツを販売。そのなかでも、「バスクのチーズケーキ」(直径12cm)は同店の顔ともいえる看板商品だという。

人気の秘密は「黒焦げ」。しっかりついた焼き色からうまれる香ばしさが、クリームチーズの濃厚さや酸味を引き立てる。珈琲や紅茶はもちろんだが、おすすめのペアリングは、発祥店のバル「ラ・ヴィーニャ」風に楽しめる赤ワインやシャンパンとのこと。

本商品は、3月26日・10時から「梅田 蔦屋書店」のサウスカウンターにて販売。数量限定で、価格は3024円。

(Lmaga.jp)

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