上白石萌音「梅田に住んで、大阪が好きになった」

「壁ドン」ブームを巻き起こした渡辺あゆ原作の作品を、新キャストで再実写化した映画『L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。』。その公開記念舞台あいさつが23日、大阪市内でおこなわれ、上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星が登場した。

「今日は来てくれて、ほんまおおきに~」と少し照れながらあいさつした上白石。「昨年の夏に1カ月半、舞台をやっていて、梅田に住んでたんですよ。そのときに大阪がすごく好きになって。歩いてるときの顔がみんなイキイキしてて、ワッハッハって笑いながら歩いたりしてて、なんてステキな場所だろうって」と振り返り、大阪での舞台あいさつを喜んだ。

上白石演じる女子高生・西森葵、杉野扮する久我山柊聖、横浜演じる久我山玲苑の三角関係と、3人での同居生活が描かれる本作は、胸キュンシーンが盛りだくさん。上白石は「今日はこの穏やかなトリオで、明るい大阪に来れてうれしかったです。キュンキュンと楽しんで帰ってください」とコメントした。

(Lmaga.jp)

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