朝ドラ「まんぷく」第142回(3月20日)・鈴の入院中、ヌードルの具材に進展
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。突然、鈴(松坂慶子)が腹痛で倒れ、心配する福子(安藤サクラ)たち。第142回(3月20日放送)では、福子が鈴を看病する一方、萬平(長谷川博己)が取り組む新商品開発には明るい知らせも。
救急車で運ばれ、原因不明の腹痛との診断でしばらく入院することになった鈴。福子がつきっきりで看病するも、いつもの強気な鈴は見る影もなく、すっかり気弱に。さらに、久々に夢枕に立った咲(内田有紀)は病状を心配してくれず・・・。
一方、「まんぷく食品」では、「まんぷくヌードル」に入れるエビを選定。フリーズドライしても赤色や形を保つ「プーバラン」というエビをついに発見する。ようやく開発のメドが立つも、世良(桐谷健太)を筆頭に、予定価格100円に対して異論が飛び出し・・・。
「できました!萬平さん」と題す第25週では、物語のクライマックスがいよいよ間近となり、最後まで目の離せない展開に。カップ麺の開発過程はもちろんのこと、鈴の容体も気にかかる1週間になりそうだ。放送は3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)