石コレクター、夢中になって掘り過ぎ、あわや生き埋めに
まだまだ知らない世界の人たちが登場し「実際はどうなのか?」を聞いていく、『痛快!明石家電視台』(MBS)の人気コーナー。18日の放送回では、ちょっと変わったモノに熱中してマニアックなコレクターとなった夫婦や親子5組10人が登場する。
「さんまさんにぜひ見てもらいたいコレクションがある」というテーマで石コレクターの磯部敏雄さん夫妻が持参したのは、振ると音のする鳴石(なるいし)。なかが空洞になった鉄鉱石で、昔は石薬として使われたとか。子どもの頃から石を拾うのが好きだったという磯部さん、石を掘るのに夢中で、生き埋めになりかけたことも。家にある石のコレクションは1万個。なかにはひとつ50万円もする赤水晶もあり、さんまも「すごいね~、楽しいやろな」と共感する。
また、リラックマコレクターの落合ひとみさん宅は、4階建ての家の出窓をリラックマがビッシリ埋めつくし、「かわいい」を超えて、もはや「怖い」状態に。窓を開けられず、風通しが悪いうえ、「昼も暗い」と嘆く夫の孝也さん。この模様は、3月18日・夜11時56分から放送される。
(Lmaga.jp)