お笑いコンビ・アキナ、大阪の五輪ショップに呼ばれ緊張
大阪「ビックカメラなんば店」2階に「東京2020オフィシャルショップ なんば店」(大阪市中央区)が、3月7日オープン。そのオープニングイベントに大会マスコットのミライトワとソメイティ、そして地元代表としてお笑いコンビ・アキナ(山名文和、秋山賢太)が登場した。
西日本初の常設店で取り扱うライセンス商品は、約1000点。山名は、「いろんなグッズが並んでいて、購買意欲がすごくわきます。前のオリンピックのときも時計とか買ったんですが、これは『東京』のオリンピックなんですよね」と感慨深げ。
だが、「このイベントに携われているということがドキドキ」と秋山が話すほど、終始緊張気味だった2人。マスコットに独自のポーズを提案すると余裕でスルーされ、うまくあしらわれる場面も。
最後まで自分たちがこのイベントに呼ばれたことを不思議がったアキナ。「今日は、師匠クラスが全員ダメだったんですか?」と自虐気味に話して、会場を盛り上げた。
取材・文・写真/谷知之
(Lmaga.jp)