槇原敬之、ニューアルバムは「90年代の自分を踏襲しました」

22日放送のFM COCOLO『FRIDAY AMUSIC MORNING』(DJ:池田なみ子、金曜・6時~)に、シンガーソングライターの槇原敬之が登場。2月13日発売のニューアルバム『Design & Reason』について語った。

2年2カ月ぶり、通算22枚目となるアルバムは、まさに「槇原印」な1枚に。「今回、アルバムを作るときに『J-POPを作ろう!』というスローガンに掲げて。言葉は悪いんですけど、パロディみたいな気持ちで、90年代に自分がやってきたことを踏襲してみました。だから聴いたときに、『槇原敬之っぽい』というのが感じられるアルバムになっていると思います」と語った槇原。

自らの足跡を辿りつつ、その魅力を客観視して作られた同アルバム。槇原は、「すごい楽しかったですね。『あ、こういうメロディアスな曲多かったよね』とか。ここ10年くらい、ひとりで全部音作りをしてたんです。それを昔(のスタイル)に戻して、シンセオペレーターとエンジニアと3人でやったんですけど、そこでも発見がありましたね」と、今回のレコーディングを振りかえった。

そんなアルバムを携えて、全国32カ所を巡るツアーが3月2日に開幕。チケットは全席指定7800円。関西エリア(大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山)の公演は、3月3日に発売。追加公演となる大阪「フェスティバルホール」は6月1日に発売される。

(Lmaga.jp)

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