朝ドラ「まんぷく」第118回(2月20日)・福子、CMのヒロインに抜擢

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。栄養分析結果をセールストークに加えたところ、売上が急上昇した「まんぷくラーメン」。第118回(2月20日放送)では、さらに大きな市場を狙って次の秘策に打って出る。

地元での売り上げが順調に伸び始め、「まんぷくラーメン」の全国展開を目指してテレビコマーシャルをしようと考える福子(安藤サクラ)ら。大阪帝国大学時代、実は映画研究会に入っていたという神部(瀬戸康史)を中心に構想を練り、自分たちでコマーシャルを作ることに。

神部がひねり出した「主婦が子どもたちにラーメンを作る」案が採用され、主婦役に大抜擢された福子。しかし、いざ撮影が始まると、かつて「ダネイホン」の看板広告を撮影したときの萬平(長谷川博己)ばりに、福子はガチガチに緊張してしまい・・・。

「作戦を考えてください」と題す第21週は、まんぷくラーメンを軌道に乗せるために、萬平と福子らがさまざまなアイデアを試す様子が描かれる。出演は、安藤、長谷川のほか、要潤、瀬戸康史、松下奈緒ら。同週では、工場スタッフ役として芸人で俳優の今野浩喜が新たに登場。物語は終盤にさしかかるが、「カードを切るタイミングを常に考えている」と脚本家・福田靖が語るように、1話1話最後まで目が離せない。放送は3月30日まで。

(Lmaga.jp)

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