朝ドラ「まんぷく」第116回(2月18日)・即席ラーメンを試食したお客の評価は?

世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。ついに完成し、量産体制を確保して新発売した「まんぷくラーメン」。「作戦を考えてください」と題した第21週(2月18日~23日放送)では、売り上げ向上のために栄養分析やテレビCMを検討する。

緊張しながら迎えた「まんぷくラーメン」の発売日。「大急百貨店」の特設コーナーで、萬平(長谷川博己)と福子(安藤サクラ)は声を張り上げて売り出す。第116回(2月18日放送)では試食を配ってみるが、お客さんは興味を示しても思うようには買ってもらえず、売り上げは伸び悩む。

世良(桐谷健太)や真一(大谷亮平)らも立花家に集まり、一緒に問題点を考えるが、値段が高すぎるのか、パッケージデザインが悪いのか、そもそもラーメンに需要がないのか・・・。これまで幾度も試練を経験し、そのたびに新たな目標を見つけ前を向いてきた萬平も、ついつい弱気に。

出演は、安藤、長谷川のほか、要潤、瀬戸康史、松下奈緒ら。同週では、工場スタッフ役として芸人で俳優の今野浩喜が新たに登場。物語は終盤にさしかかるが、「カードを切るタイミングを常に考えている」と脚本家・福田靖が語るように、1話1話最後まで目が離せない。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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