宇治茶の老舗のバレンタインは、「ならでは」の抹茶&ほうじ茶チョコ

京都・宇治の「伊藤久右衛門」(代表取締役:北村公司)が、新作バレンタインチョコレート「ショコラコレクション」3種を販売。2種の宇治茶の味と香りが楽しめる、老舗茶屋ならではのチョコレートに仕上がったという。

伝統の「石臼挽き」による繊細な「抹茶」と、京都では日常茶としてなじみ深い「ほうじ茶」。この2つが存分に楽しめるというもので、ショコラティエの匠な技はもちろん、厳選された国産クラフト酒をアクセントに加えることで、味と香りを設計し尽くしたチョコレートが完成した。

そのパッケージにもこだわっており、ボックスはシンプルな黒い扇に。蓋を開くと、きらびやかな屏風絵があり、京を彩る日本の花木として、「椿」「梅」「藤」がそれぞれ描かれている。見た目は控えめに、隠れた内側は華やかに。そんな日本の粋を忍ばせたサプライズ感のあるパッケージとなっている。

価格は、4個入りの「椿」が1200円、6個入りの「梅」が1800円、9個入りの「藤」が3500円。同店では、「抹茶とほうじ茶で日本を味わう」と題し、バレンタインフェアを2月中旬まで開催中。本商品のほかにも、バラエティに富んだ宇治抹茶・宇治ほうじ茶チョコレートが揃っている。

(Lmaga.jp)

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