食べられるアート、世界の人気シェフが大阪でデザートコース

「食べられるアート」として世界から注目を集めるペストリーシェフ・ジャニス ウォンによるデザートコースが、大阪のホテル「ザ・リッツ・カールトン大阪」(大阪市北区)に1月31日から期間限定で登場する。

世界から注目を集めるランキング「アジアベストレストラン50」で、2013年から2年連続でアジア最優秀ペストリーシェフに選ばれたウォン。フランスの『パティスリー界のピカソ』と呼ばれるパティシエのピエール・エルメに師事。「edible art(エディブルアート=食べられるアート)」をテーマに、素材選び、食感、温度の組み合わせなどさまざまな要素を駆使し、デザートの概念を覆すプレートを生み出している。

今回は、彼女考案のコースが登場し、ホワイトアスパラガスと小夏、スプリングオニオンタルトなどのメニューが登場するとのこと。3皿のコース6500円、5皿コース9500円で、期間は4月30日まで。また、そのメニューに合わせて、同ホテルのバーで人気を集めるミクソロジスト(果物や野菜を用いてオリジナルカクテルを作る)の里美保子が限定カクテル(有料)も予定。1月30日には本人が登場する特別イベントもおこなわれる(13000円)。

(Lmaga.jp)

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