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あべのハルカス近鉄本店のバレンタイン 売上1億円増の秘策

 フランス、カナダ、ラトビア、オーストラリアなどさまざまな国のチョコが「あべのハルカス近鉄本店」のバレンタイン催事に登場予定
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「あべのハルカス近鉄本店」(大阪市阿倍野区)が1月11日、バレンタイン催事についての記者会見を大阪市内でおこなった。

関西の百貨店のなかで先陣を切り、18日からバレンタイン催事をスタートさせる同店。商品政策推進部の志和孝司さんは、「売り上げの目標は2018年度の7億円から、1億円増の8億円。そのために近鉄限定商品の強化、会場で楽しむイートイン商品も強化しました」と、意気込んだ。

今回は約130ブランドのうち、17ブランドが日本初登場。この「日本初登場」というのは人気を集めやすいが、バレンタインのチョコ人気で、海外の著名なチョコレートが日本に輸入され尽くしている今、かなり注目すべき数字となっている。それを実現したのが、通信販売会社「フェリシモ」のカリスマバイヤー・みりさんとのコラボだ。

世界20カ国以上を巡り、約22年も同社でチョコレートを買い付けるバイヤーみりさん。今回の催事で、彼女が日本に初めて紹介するのは、17のうち13ブランド。「私の仕事は全国的には有名ではないけれど、地元の人が絶対に知っているような人気のローカル店を集めること」と、普段は入手できないブランド揃いであることを説明。

そんな彼女が手掛けるチョコレートカタログ『幸福のチョコレート』では1万円以上購入する人も珍しくなく、全国にファンがいるため、近畿以外からの来店も見込んでいるのだとか。ちなみに、「フェリシモ」側としても、これまでは知る人ぞ知る存在だったチョコレートの通信販売を、新たな客層へとアピールするきっかけとして捉えているのだという。

また、義理チョコ文化が失われつつあり、客単価は下がっているため、リピーターの獲得を目指してイートインメニューを充実したのも仕掛けの一つ。19ブランド30種のソフトクリームやアイスが登場し、「他人にあげるためのチョコレートを買うためには1回しか訪れてもらえませんが、イートインメニューをお目当てに何度もお客様にお越しいただける」と志和さんは説明し、20~30代に向けてアピールしたいとのこと。

初日となる18日から5日間は「パティシエ エス コヤマ」(18日登場)など人気店による日替わり限定パフェ企画も会場で食べられる。期間は2月14日まで。


(エルマガジン)

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