ローソンのマチカフェに500円コーヒー登場、希少豆を確保

樹齢100年の木から収穫されたシングルオリジンコーヒー「ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園」が、12月11日から全国のローソンマチカフェ展開店舗で発売される。

パナマ・ボケテ渓谷の高地にある名門「ベルリナ農園」で栽培された、樹齢100年以上のティピカ種の木から収穫。今回、年間生産量2.7tのうち約1tをローソンが確保できたことから、コーヒーの販売が決定。通常コーヒーの木の寿命は30~40年といわれており、樹齢100年という木は非常に希少で、しっとりとした舌触りで柔らかくフローラルを思わせる香りが特徴だという。

ローソンでは、マチカフェとして2011年よりコーヒーの販売を開始。今年11月末現在で累計で約15億杯も販売している。「ティピカ スペシャルリザーブ パナマ・ベルリナ農園」の価格は1杯500円。

(Lmaga.jp)

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