朝ドラ「まんぷく」第61回(12月10日)・塩作り事業の継続が困難に
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。第11週(12月10日~15日放送)では「まんぺい印のダネイホン!」と題し、本格的に栄養食品「ダネイホン」作りに力を入れ、全国展開に挑む福子(安藤サクラ)らの奮闘を描く。
厳しい取り調べの末、進駐軍からようやく解放された萬平(長谷川博己)ら「たちばな塩業」の社員。しかし第61回(12月10日放送)では、大蔵省地方専売局から目をつけられ、創業当時からおこなってきた塩作り事業を続けることが困難になる。
専売局からの突然の宣告に戸惑う「たちばな塩業」だったが、福子は「塩作りをやめて、並行して作っていたダネイホンの製造・販売に専念しては」と、萬平に提案する。
本作は、萬平が福子に支えられながらインスタントラーメンを創りだすまでの物語。安藤、長谷川に加え、大谷亮平、岸井ゆきの、桐谷健太、瀬戸康史、中尾明慶らが出演。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)