AKB48がCD年間売上で1・2位を独占、2作品で20形態

「米国ビルボード」および「ビルボードジャパン」(阪神コンテンツリンク)が7日、2018年イヤーエンド・チャート全9部門の受賞楽曲・アーティストを発表。2018年の年間シングルセールスチャートでは、AKB48『Teacher Teacher』が首位を獲得した。

5月30日にリリースされた本作は、同グループの52作目のシングル。DVD付属のType A・B・C・Dそれぞれの通常盤と初回限定盤、CDのみの劇場盤という9形態で発売され、CDには松井珠理奈が1位となった『AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙』の投票シリアルナンバーが封入されていた。結果、293万枚を売り上げ、今回のセールスチャートでは2位以下に大差をつけて首位に。AKB48が同チャートで首位を獲得するのは3年連続、7回目となる。

続く2位も同じくAKB48で『センチメンタルトレイン』。こちらはジャケット写真が異なる11形態で展開された。3位には乃木坂46『シンクロニシティ』、7位には欅坂46『ガラスを割れ!』など8位までを秋元康プロデュースのアイドルグループが占めており、すべてがミリオンを突破している。

年間シングルセールスチャート

1位『Teacher Teacher』AKB48

2位『センチメンタルトレイン』AKB48

3位『シンクロニシティ』乃木坂46

4位『ジコチューで行こう!』乃木坂46

5位『ジャーバージャ』AKB48

6位『帰り道は遠回りしたくなる』乃木坂46

7位『ガラスを割れ!』欅坂46

8位『アンビバレント』欅坂46

9位『シンデレラガール』King&Prince

10位『夏疾風』嵐

(Lmaga.jp)

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