朝ドラ「まんぷく」第59回(12月7日)・福子や鈴にも迫る取り調べ
世紀の大発明へとヒロイン夫婦が夢を追う、連続テレビ小説『まんぷく』。進駐軍に捕らわれた萬平(長谷川博己)らを、かつての仲間たちが援護した前回。第59回(12月7日放送)では、福子(安藤サクラ)らにも取り調べの手が迫る。
雑居房に押し込められ、歯がゆい時間を過ごす萬平たち。監視役の日系人看守・チャーリー(岡崎体育)に睨まれながらも、決して希望を忘れないでいた。そんななか、従業員の神部(瀬戸康史)が急な取り調べに呼ばれる。そこで神部は、「萬平がクーデターを計画していた」と証言すれば釈放してやると迫られる。
一方、泉大津に残された福子や鈴(松坂慶子)にも取り調べの要請が。進駐軍のビンガム(メイナード・プラント)と対峙した福子は、なんとか萬平に会いたいと頼み込むがビンガムは拒否。「そしたら、せめて・・・」と福子は手紙を差し出す。
「私は武士の娘の娘!」と題し、逮捕された萬平や従業員の無実を晴らすべく、福子が奔走する第10週。同週からは、ブレイズ・プラント、メイナード・プラント(ともにMONKEY MAJIK)、岡崎体育らが新たに出演。放送は10月1日から2019年3月30日までの全151回。
(Lmaga.jp)