木村佳乃 1月スタートの連続ドラマで関西弁の悪女役
2019年1月22日にスタートするカンテレ・フジテレビ系の火曜夜9時の連続ドラマが、木村佳乃主演の『後妻業』に決定した。
同ドラマは、黒川博行氏の小説『後妻業』が原作で、資産家の老人をたぶらかして遺産相続目当ての結婚詐欺をおこなう後妻業の女が主人公。2016年には大竹しのぶ主演で映画化(『後妻業の女』)されたが、今回初めて連続テレビドラマ版として放送される。
木村は「(出演が決まり)これは大変だぞ!と思いました。どんな事になるか今はまだ想像もつきませんが、とにかく楽しみです。観てくださるみなさんの期待を、いい意味で裏切っていきたいと思っています」とコメント。
また、共演に高橋克典、木村多江、伊原剛志らが決定。伊原は「佳乃ちゃんとは何度か共演していますが、彼女の掴みどころのない部分が、今回の彼女の役とぴったりだと思い、非常に楽しみにしています」と語った。同ドラマは1月22日から放送される。
(Lmaga.jp)