向井理、WOWOWドラマで主演「どれだけ爪痕を残せるか挑戦」

WOWOW連続ドラマ W『パンドラIV AI戦争』で主演をつとめる俳優・向井理が14日、大阪の商業施設「なんばパークス」(大阪市浪速区)に登場。河毛俊作監督とともにトークショーをおこなった。

同ドラマはWOWOWで人気の『パンドラ』シリーズの4作目で、医学界を根底から覆す可能性のある医療用AI(人工知能)をテーマにした社会派ドラマ。脚本は『白い巨塔』『きらきらひかる』などで知られる井上由美子が手がけている。

これまで、三上博史、佐藤浩市、江口洋介、堺雅人という錚々たる面々が主演をつとめてきた同シリーズだけに、「WOWOWといえば『パンドラ』というぐらいで。プレッシャーというより、どれだけ爪痕を残せるかの挑戦だった」と語った向井。

また、大阪の食べ物にまつわる質問では、「今は失敗しないですけど、豚まんですね。最初はうれしくて持って帰って、新幹線で食べてしまって(笑)。教訓ですね、今はその場で食べてます」と、大阪名物のあるあるを披露した向井。同ドラマは11月11日から全6話で放送(毎週日曜・夜10時)。

(Lmaga.jp)

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