関西国際空港付近に新ホテル、2020年竣工予定

「関西国際空港」(大阪府泉佐野市)のインバウンドを狙う、新しいホテル「ホテルWBFグランデ関西エアポート」が2020年7月に竣工予定と発表された。

場所は、南海電車・JR「関西空港駅」の1駅隣の「りんくうタウン駅」に直結。「東京リバブル」(本社東京都渋谷区)が開発から建築までの行程をマネジメントし、竣工以降は旅行業・ホテル業を展開する「ホワイト・ベアーファミリー」(本社:大阪市)が運営予定。

同ホテルは3年連続で総旅客数が過去最高を更新している「関西国際空港」と、大阪府での外国人宿泊者数が全国2位となる1167万人(観光庁 宿泊旅行統計調査より)を記録した背景を受け、今後も国内外の利用客の増加が予想されることから企画されたという。

ホテルは客室700室、レストラン、ルーフトップバー、温浴施設、会議室も併設し、地上22階建てで土地面積は2954平方メートル。周辺エリアでは最大規模のホテルになるとのこと。

(Lmaga.jp)

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