エルマガとオズモールが提携、関西のレストラン予約サイトがオープン
「京阪神エルマガジン社」(本社:大阪市西区)と「スターツ出版」(本社:東京都中央区)が業務提携し、関西でのレストラン予約サイトを10月23日よりスタートする。
「エルマガジン社」が持つ各メディア(『サヴィ』、『ミーツ・リージョナル』、『Lmaga.jp』)が関西のレストランを厳選し、新サイト『Lmaga Premium Restaurants(エルマガ プレミアム レストラン』にて紹介。同サイトで集客し、スターツ出版の『OZmall』(オズモール)サイトを通じて予約が成立する。
「エルマガジン社」は、2018年に創業40年を数え、月刊誌『サヴィ』、『ミーツ・リージョナル』のほか、MOOKや書籍、ニュースサイト『Lmaga.jp』を発行、発信し、京阪神におけるグルメ情報に詳しい。また、月刊誌『OZmagazine(オズマガジン)』を発行するスターツ出版は、東京および首都圏を中心に展開してきたウェブサイト『オズモール』(1996年スタート)に関西圏のレストラン情報を取り込み、関西での利用者拡大を目指す。
同サイトが「一休.com」や「食べログ」などのサイトと異なるのは、誕生日や結婚記念日など、女性がお祝いしたいと思う機会に特化した、食事プランのコースを提案すること。サプライズを含め、店舗側と協力してお得なプランを開発し、予約獲得に結びつけるという。
(Lmaga.jp)