パンダの赤ちゃん誕生4日目、体重や体毛が増加

和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)で8月14日に誕生したジャイアントパンダの赤ちゃん。18日には一度減少した体重が徐々に増加し、体毛も増え始めた。

過去もっとも小さく生まれたことから、連日スタッフが懸命のサポートを続けているパンダの赤ちゃん。その甲斐あって、状態が少しずつ安定しているという。

通常、出生後しばらくは体重が軽くなるというジャイアントパンダ。出生時75グラムが17日には63.9グラムまで減少していたが、ミルクを飲む量も増えたことから18日は68.5グラムに増えた。

同パークは、「目のまわりの色や、体の毛が濃くなってきました。 保育器のなかでも力強く動き、寝返りを頻繁にしたり、母親の乳房を探すように、タオルを吸う行動が見られています」と説明する。

(Lmaga.jp)

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