夏目友人帳の企画展&カフェ、京都で開催

日本最大級のマンガ・アニメのイベント『京都国際マンガ・アニメフェア2018』(以下、京まふ)で、今年原作マンガ15周年、TVアニメ放送10周年を迎えた『夏目友人帳』シリーズの企画展『ニャンコ先生とふりかえる 夏目友人帳 記憶(おもいで)展』が開催される。

緑川ゆきによる漫画『夏目友人帳』(白泉社『LaLa』にて連載中)は、妖怪を見ることができる高校生・夏目貴志(CV:神谷浩史)が、自称用心棒の妖怪・ニャンコ先生(CV:井上和彦)とともに、妖怪たちに名前を返していく物語で、2003年の初出当初から少女漫画ファンを中心に圧倒的な支持を獲得。TVアニメシリーズは第6期まで制作され、以後幅広い年齢層に愛され続けている。

「京都国際マンガミュージアム」会場でおこなわれる企画展では、原作マンガの複製原画や、アニメシリーズの設定資料などを展示し、さまざまな角度から作品の魅力を紹介。また「みやこめっせ」会場では、今年9月に公開される『劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~』のコラボカフェが登場し、作品をモチーフとしたフードやドリンクが販売される予定。京まふ開催日程は9月15日・16日。

(Lmaga.jp)

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