浜田雅功、ひらパーで大はしゃぎのEXILE松本に「あいつ、アホや」

ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが、五分五分の立場でロケをおこなうMBS『ごぶごぶ』。17日放送回の相方は、国民的ダンス&ボーカルグループEXILEのメンバーで、俳優としても活躍中の松本利夫。

「夏休みに子どもを遊園地に連れて行きたいので、浜田さんに下見につきあって欲しい」ということで「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)へやってきた2人。ここでスタッフからハンディカメラを渡された松本は「子どもに見せたいんで、僕子ども役やるんで浜田さんパパ役として撮ってください」と浜田にリクエスト。やんわり断ろうとする浜田に「ごぶごぶですから」と食い下がる。

まずは3歳から乗れるブランコ型アトラクションを体験する。実は絶叫マシンが苦手な2人。動きだすと子ども用アトラクションにもかかわらず「案外揺れてんでオイ」「結構くるなコレ」とビビり気味。それでも子どものために「この臨場感を伝えてください」とお願いする松本と「案外揺れてまーす」とビビりながら必死にカメラを構え実況する浜田。また、次のアトラクションに向かう途中、浜田夫妻の遊園地でのエピソードが語られる。昔、とある番組でカメラも回っていない状況で観覧車に妻と2人きりにされ、どうしていいか分からず10分間気まずい時間を過ごしたという。「せめてCCDカメラとかがついてれば芸人のスイッチ入れられるのに」と話す浜田に「何もないのは辛いなー」と爆笑しながら共感する松本。

動物と触れ合えるエリア「どうぶつハグハグたうん」では、子どもに大人気の動物との握手を体験することになった松本、最初は「ちょっと怖いんですけど」と不安そうだったが、いざ握手すると、手の感触とかわいい鳴き声に自然に顔が綻ぶ。それを見た浜田は「ちょっと待って! 代わって」と懇願。あまりの愛くるしさに「めっちゃええやん」と今まで見たことのないぐらいの優しい笑顔に。

最後は、子どもに大人気のアトラクション「生きものになれる展」へ。ペンギンに扮して滑り台を滑り「ヤベェ! めっちゃ楽しいじゃんコレ!」と絶叫する松本! さらに、ダンゴムシになれるエリアでは、子どもたちに混ざって真剣にダンゴムシを演じる。EXILEのイメージを脱ぎ捨てるかのような松本のはしゃぎっぷりに浜田も「アイツ、アホや」とあきれ顔。この模様は7月17日・夜11時56分から放送される。

 

(Lmaga.jp)

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