吉岡里帆「またこんなサービスショットを(笑)」

吉岡里帆主演の新ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』。その記念イベントが13日、大阪のカンテレ本社でおこなわれ、トークショーを繰り広げた。

同ドラマは、吉岡演じる新人ケースワーカー・義経えみるが、生活保護受給者に向き合い、寄り添うなかで、自立の道筋を見つけるために奮闘する物語。原作は柏木ハルコのコミックで、共演者には井浦新、川栄李奈、山田裕貴、田中圭、遠藤憲一が名を連ねる。

この日のトークショーでは、共演者も「健康で文化的な趣味」を紹介。吉岡の同僚役を演じた山田裕貴は「一番ハマっている趣味は、神社巡りです。井浦新さんに御朱印帳入れをいただいたのは、宝物です。撮影で地方に行って時間があれば、その土地の御朱印をもらいに行きます」と、コメントともに神社巡りの写真が公開された。

また、上司役の田中圭は、筋トレ、銭湯、上半身裸の写真を披露。吉岡は「また、こんなサービスショットを(笑)。女性が黙って・・・あ、今や女性だけじゃないですもんね、男性も黙ってないですね。めちゃくちゃ鍛えられてますね。うち、父親がすごいムキムキなんですよ。ムキムキの男性を見ると、父性を感じます」とコメント。

そして吉岡自身は、「植物がものすごい好きで。家に観葉植物をたくさん置いていて。そのうちの、お気に入りの子ですね。ものすごい繊細で丁寧に育ててあげないと、すぐ枯れちゃうんですけど、今めっちゃかわいがってます」と、観葉植物との2ショットを披露した。

イベント最後には、ドラマのコピー「誰かのために、汗かく、夏。」にちなみ、吉岡が手作りかき氷を招待者ひとりひとりに手渡しでプレゼント。そして、「新しい挑戦をしているドラマです。いろんなことがあるこのご時世ですが、少しでも力が届くような作品になってると思います。暑い夏ですが一緒に乗りきりましょう」と締めくくった。同ドラマは7月17日・夜9時から放送される(初回20分拡大)。

(Lmaga.jp)

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