ブルーボトルコーヒー、初の神戸店は旧居留地にオープン

アメリカの人気コーヒー専門店「ブルーボトルコーヒー」の関西2号店が、神戸・旧居留地に7月20日オープンすると6月21日に発表された。

豆の調達から焙煎までを自社でおこなう同ブランドは、2002年にカリフォルニアで誕生。世界で54店舗(2018年6月21日現在)を展開し、関西では3月に京都店を南禅寺近くにオープン。周囲の環境や地域性にもこだわり、今回の「ブルーボトルコーヒー神戸カフェ」は、外国人居留地だったエリアをセレクト。クラシカルな石造りのファサードが特徴的なビル内にオープンするとのこと。

場所はJR元町駅から徒歩約7分。周囲は高級ブランド店も多く、中華街・南京町や、セレクトショップ・雑貨店・カフェなどが密集する乙仲通(おつなかどおり)が徒歩数分に位置する。店内には、ゆったり過ごしたい人向けにソファ席、サッと立ち寄りたい人にテーブル席など約63席を用意。

店舗で焼き上げるワッフルやクッキーなどのペイストリーのほか、水だしアイスコーヒーのゼリーとパンナコッタとを組み合わせた「コールドブリュー コーヒーゼリー」(280円)を全国に先駆けて販売する。また、6月23日から7月8日まで「大丸神戸店 トアロード玄関横」(神戸市中央区)にて期間限定ショップをオープンし、水だしアイスコーヒー「コールドブリュー」などを販売する予定。

(Lmaga.jp)

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