朝ドラ出演の橋本マナミ「夜の女から朝の女になる」

平成30年度後期の連続テレビ小説『まんぷく』(NHK)の追加キャスト10名が発表。4日に「NHK大阪放送局」(大阪市中央区)で会見が開かれ、女優・橋本マナミが登場した。

本作で橋本が演じるのは、ヒロイン・福子(安藤サクラ)が働くホテルの先輩フロント係・保科恵。「今度の役は、すごく仕事のできる女性。福ちゃんが憧れる女性ではあるんですけど、唯一男性経験が無い。いまの私のキャラクターとは矛盾した役で、その辺をどう演じるか迷った」という。

記者から夜を連想させる女優と指摘を受けた橋本は、「確かに、愛人にしたい女というキャラクターでテレビに出ることが多いので、夜の感じが強いとは思うんですけど・・・」と戸惑いながらも、「今回の朝ドラで、夜の女から朝の女になれるようにがんばりたいと思います」と力強く宣言した。放送は10月1日からスタートする。

(Lmaga.jp)

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