スキマスイッチ、大阪でフラワーアレンジメントに挑戦「ハマりそう」

今年デビュー15周年を迎えるスキマスイッチが22日、大阪・梅田の商業施設「NU茶屋町」(大阪市北区)に登場。この日限定で同施設にオープンした「スキマの花屋」の店長として、集まったファン約200人の前でフラワーアレンジメントを披露した。

今年3月にリリースされたアルバム『新空間アルゴリズム』の収録曲をアレンジした『未来花(みらいか)for your Anniversary』(配信発売中)。家族、友人、恋人と過ごす大切な記念日に、そっと寄り添う曲になってほしいという思いが込められており、それにちなんでこの日、誰かに思いを伝えたいファンのために、スキマスイッチの2人が自ら花束を作って応援することに。

「恥ずかしくて旦那さんの名前を呼んだことがなく、思いを伝えて名前を呼びたい」という女性や、「スキマスイッチ好きで知り合った彼女に感謝の思いを伝えたい」という男性のため、花人・赤井勝氏のアドバイスのもと、大橋と常田の2人は真剣な表情で制作。見守るファンの「えー!」「うんうん」といった反応をうかがいながら協力し合い、最終的に立派なフラワーアレンジメントを仕上げた。

赤井氏は「最後の2~3本もこだわっていて、すごく思いをこめて作っていた。2人は今日で立派な花人です!」と太鼓判。プレゼントしたファンにも喜ばれ、大橋は「初めて挑戦したんですが、おもしろいですね。2人ともものを作るのが好きだから、楽しかった。ハマりそうです」と大満足の様子だった。現在、同施設では、スキマスイッチらが所属する音楽事務所・オフィスオーガスタのスペシャルユニット・福耳とのコラボ企画『七福祭(しちふくさい)』が5月31日まで開催中。

(Lmaga.jp)

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