大阪駅北側のウメキタエリアで手ぶらBBQスタート

常設テントやガゼボ、トレーラーハウスでグランピング気分も楽しめる広大なバーベキュー施設が、「グランフロント大阪」(大阪市北区)西側に隣接する「うめきたエリア」で4月13日からスタートした。

昨年は合コンでの利用が多く、好評だったとのことで、今年は時期を2カ月早めて開催。高層ビルに囲まれてぽっかりと開いたエアポケットで、夕日や夜景を楽しみながらくつろげる都市型バーベキューエリアだ。会場内には、パラソルにテーブルとイスやベンチ、バーベキューコンロが常設で並び、BBQフィールドは50席。別料金となるが、ガゼボフィールド22ブース(2~6名・3000円)、室内もかわいくコーディネートされたパーティーテント11ブース(2~6名・5000円~)、トレーラーハウス2台(2~4名・1万円)も常設。また、ドリンクバーでは、フライドポテトやシーザーサラダ、焼きおにぎりなども買える。

BBQセットは、オージーアンガスビーフのステーキ、チキン、シーフードから選べ、野菜付き(1人前4000円)。席には着火剤や炭も用意されており、自分たちで火おこしからスタート。肉が焼けるまでの時間は、アラカルトメニューを別途オーダーし、飲みながらのんびりと挑むべし。今年はライブやマルシェなどのイベントも予定しているという。期間は10月31日まで。

(Lmaga.jp)

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