大河ドラマ決定に滋賀県知事、喜びの一句

2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)の発表を受け、明智光秀ゆかりの地から喜びの声が相次ぐなか、滋賀県の三日月大造知事が、俳句を披露した。

県庁で職員らと決定を喜んだ三日月知事は、「滋賀県の坂本や比叡山にゆかりのある戦国武将・明智光秀が取り上げられて、とてもうれしいです。多くの方々に知っていただき、訪れていただけるきっかけにしたい」とコメント。あわせて俳句を披露し、「時は今 近江耕す 麒麟かな」と詠んだ。

明智光秀が比叡山延暦寺の麓にある大津市坂本に築城した「坂本城」や、境内に光秀一族の墓がある「西教寺」、光秀の供養塚と伝わる「明智塚」など、光秀ゆかりの地が至る所にある滋賀県。県内では、ガイドツアーや光秀に関する体験プログラムなどを今後、予定しているという。

(Lmaga.jp)

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