無印良品初、フードコートとブッフェが堺・北花田に誕生

世界最大級の「無印良品」が、商業施設「イオンモール堺北花田」(大阪府堺市)に3月20日オープン。世界初の食の専門売場を擁しており、注目はフードコートとブッフェだ。

『Cafe & Meal MUJIのビュッフェ』では、季節の野菜をふんだんに使ったデリやサラダ、焼きたてパン、デザートなど約30種類が食べ放題。普段遣いできるよう90分制大人1300円と気軽な価格帯に。「茶美豚のロールキャベツ~スープ仕立て~」「備中高原鶏の油淋鶏」「マルゲリータ」など出来たての1品をプラス500円で追加も可能。

店内の中央に位置する「フードコート」では、店内各所で販売するイートインメニューを楽しめる。隣接する売場では、一番人気のバターチキンカレー、淡路島のわかめ麺などを販売し、麺と丼は大中小の3サイズで展開(小500円~)。店内の工房で作るヨーグルト(200円~250円)、ベビーカステラなどのスイーツも購入できる。

海鮮丼コーナーは2つあり、具材が決まっている海鮮丼(800円~)はフードコート近くに。トッピングやご飯の量も選べる海鮮丼を無印初の鮮魚売場で販売し、好みで使い分けできる。また、精肉売場ではローストビーフ丼、豚肉丼などの丼も。

「ちょっと贅沢したい気分のときは鮮魚売場で、ネタを選んで、本マグロにしてみたり・・・気分によって選べる楽しさも味わってもらえれば」と、食品担当部長の谷覚さんが説明。子ども連れも多い商業施設内に位置するとあって、近隣の家族にとって重宝する場所となりそうだ。

(Lmaga.jp)

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