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アート発信地目指し、和泉市でイベントを開催

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大阪府和泉市が、「和泉市久保惣(いずみしくぼそう)記念美術館」を拠点にアートの発信地を目指すため、イベント『久保惣 大でき 美術館』を3月21日に開催する。

タイトルの「大でき」は、同美術館の収蔵品のひとつ、浮世絵師・歌川国芳の作品『荷宝蔵壁のむだ書』に描かれたねこの真横にあるひと言で「上出来、とても良い」という意。今回はその「大でき」と収蔵品をテーマに、和泉市立北松尾小学校の児童たちが作りあげた作品の展示、関西を中心に活躍するアーティスト4人が手掛けたグッズなどを販売する。また、そのねこをモチーフとしたパブリック・アート(公共空間で展示される芸術作品)の発表もおこなう。

同市は、美術館のある街として街全体でアートを盛り上げる「和泉・久保惣ミュージアムタウン構想」を今年度から推進し、今回はその一環として開催。企画・運営を担当する「大阪府立江之子島文化芸術創造センター[enoco]」の古谷晃一郎さんは、「こちらの美術館に収蔵されているものは渋いものが多いと思われるかもしれない。だからといってとっつきにくいわけではないんです。ひとつのステップとして、身近に感じてもらうきっかけになれば」と説明する。

当日は、和泉市内の農家の女性たちによる「いずみの里」が特産品や加工品、かつらぎ町の観光協会が旬の果物の販売をおこない、関西のセレクトに定評のあるブックショップなども出店し、家族で気軽に楽しめる内容となっている。


(エルマガジン)

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