お天気お姉さん・水上京香、朝ドラに「新しい風を」

大阪から広がる笑いの文化を描く、朝の連続テレビ小説『わろてんか』。終盤に向け新しい出演者が加わり、ヒロインの息子・隼也(成田凌)の恋人を演じる水上京香(みなかみきょうか)がコメントした。

ドラマや映画で活躍するほか、スポーツ番組『Going! Sports&News』(日本テレビ)のお天気キャスターもつとめる女優の水上。今回のドラマでは、隼也と惹かれ合う良家のお嬢さん、加納つばきを演じる。「一番注目いただきたいのは、2人がお互いに惹かれ合い、心を開いていく、その気持の変化です。どちらも新しい考えと古い考えの間で葛藤している人間。新しいことに挑戦しようと突き進んでいく隼也さんに、つばきが惹かれる気持ちはすごくよくわかる気がしました」と話す。

滋賀県の出身で、「生まれたときから慣れ親しんできた関西弁でお芝居をすることがすごく楽しみです。セリフの多くは標準語で書かれているようですが、たとえば『そやから』など、頭に付く接続詞は大阪弁なんです。だからその後に続くセリフも、すべて関西弁のイントネーションで演じようと思っています」という。

また、「『わろてんか』の物語に新しい風や、新鮮な感覚を届けていけるようにつばきを演じていきたいと思っています。みなさんに、つばきが出てきたことで、『あ、何か新しいことが起きそう!』と、ワクワク感を感じていだけたらうれしいです」と話した。放送は2018年3月31日までの全151回。

(Lmaga.jp)

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