千鳥・大悟「こましなアイドルの方がやっかい」
瀬戸内が誇るスター・千鳥と、1月31日にメジャーデビューするSTU48による特番『瀬戸内少女応援団』。その収録が12日、カンテレ本社でおこなわれ、MCの千鳥・大悟&ノブ、STU48のメンバーが囲み取材に応じた。
番組では、AKB48の姉妹グループ・STU48が、自分たちのルーツである瀬戸内の良さをアピール。大悟の生まれた北木島(岡山)を訪れたり、広島で遠距離恋愛中のカップルを探したり、淡路島で達人&激安グルメを食べ比べたり、罰ゲームや一発ギャグにも果敢に挑戦した。
「緊張がすごくて・・・」と収録をふり返ったメンバーの石田みなみだったが、大悟は「ちょうどいいんじゃないですか。(芸能活動が)こましになってきたぐらいのアイドルの方がやっかいなんでね(笑)」とフォロー。ノブも「いい意味で、クセがないんです。もうちょっとヤンキー感を出してもいいくらい」と、メンバーたちを鼓舞する一幕も。
また、STU48のデビューシングル『暗闇』についてノブは、「大クセタイトルです。1stシングルは大事ですから。本人たちも名曲だと。楽しみです」と、自身のギャグを交えながらプッシュした。同番組は1月28日・深夜1時から放送される(関西ローカル)。
(Lmaga.jp)